メタボ父さん80キロの子育てやダイエットときどき副収入の話。

無呼吸症候群のパパが、ふたりの子供と、家族との日常と、副収入の話などを綴ります。

【4歳児ひらがなの練習】読めない・書けない 教え方 の話。

こんにちわ。

 

メタボ父さんです。

 

4歳くらいになると、ちらほらお友達の中には、ひらがなを読める・書ける子がでてきますよね。

ãå強中ã®æå¨å強中ã®æå¨ãï¼»ã¢ãã«ï¼ããããï¼½ã®ããªã¼åçç´ æãæ¡å¤§

 

 

お友達とお手紙の交換をしてきたりもします。

 

ウチの娘さんは、しゃべりは達者なのですが、ついこの間まで全くひらがなを読めない・書けないという状態でした。

 

それでも、お友達からお手紙をもらってきたり、自分もお手紙を書いて渡したりしていました。

 

お友達のお手紙には、ひらがなで「〇〇ちゃんへ」とか、自分の名前とか、解読できる字が書いてあるのですが、わが娘の書くお手紙は、なんかにょろにょろヘビみたいな線とか、まるとか、文字ではないものが書いてありました。

 

お友達宛の手紙を書くと、必ず私のところにもってきて、

 

娘「パパ、コレなんて書いたかわかる?」

 

私「わかるよ♪パパ大好きでしょ?」

 

娘「違うよ!〇〇ちゃん、いつもあそんでくれてありがとう、だよ!」

 

私「そっかぁ!!〇〇ちゃんといつも遊んでるんだね!」

 

こんなやり取りが、毎回ありました(笑)。

 

一生懸命ぐにゃぐにゃ書いているんで、微笑ましく見ていましたが、

 

そろそろ少しずつ、ひらがなを覚えていく時期かな?と思ったので、以下のことを実践し、2ヶ月程たち、だいぶ読めるひらがなが増えて、自分のお名前プラスいくつかのひらがなを書けるようになりました♪

 

実践その1:絵本を使い、一緒に読む。

 

寝かしつけの時などに絵本を読むとき、文章を指でなぞりながらゆっくり読んであげたりしていたのですが、それとは別に、ひらがなに特化した本を購入し、一緒に読む時間を作りました。

 コチラの本です♪

あいうえお えほん

あいうえお えほん

 

 この本は、発売が1982年と、もう36年も前の本なのですが、

◆単純明快でわかりやすい。

 

◆色が綺麗で絵もかわいい

 

◆書き順も書いてある。

 

古さを感じない、飽きない絵本だな、と思います。

 

絵本をひらくと、左側にイラスト(例えば牛のイラスト)が、

右側にひらがな(この場合うしの「う」そして書き順)が描いてあります。

 

これが50音順で。

 

楽しみながらひらがなを覚えていけますので、非常にオススメです。

 

読めるひらがながどんどん増えていきますよ♪

 

他の絵本を読んでいるときや、外出先でも知ってるひらがなをみつけたら「コレ 『あ』 だね!」とか、言ってくるようになりました。

 

実践その2:自分のお名前を1日1文字練習する。

 

どうせ、たぶん、そのうちひらがなは書けるようになるので、覚えるスピードに対して、親として全然あせりはありません。

 

無理やり練習させたくもありません。

 

なので、あいうえおえほんで、まずは「読める」ようになってからゆっくり「書く」ことにチャレンジしていければよいかな、と思っていたのですが、

 

ウチの娘はお絵かきが大好き、お友達やパパやママ、お兄ちゃんにお手紙を書くのも大好きです。

 

あるとき、自分でひらがなの「あ」を書いてもってきました。

 

鏡文字でしたが、一生懸命書いてきたので

「すごーい!!上手!これは『あ』だね!」と大げさにほめるとうれしそうな笑顔。

 

そのときから、少しずつひらがなを教えて書いてもらう、ということをやりはじめました。

 

『あ』は、娘の名前につかわれているひらがなです。

 

書く練習を始めて2週間ほど経ちますが、

自分のおなまえ(ひらがな3文字)と、お兄ちゃんのおなまえ(ひらがな3文字)を有る程度書けるようになりました。スゴイ!!

 

『あ』は、娘の名前につかわれているひらがなです。鏡文字もなおりました♪

 

実践その3:とにかく楽しく!書けなくてもOK!

 

無理はしません。

 

書けなくても、うまくいかなくても全然OK!

 

 

ゆっくりゆっくり、娘のペースで覚えていってくれれば。

 

楽しいのが一番!

自分のお名前が書けたときのうれしそうな笑顔☆

 

達成感を味わって、どんどんチャレンジしたい!と思えるような関わりをしていこうと

 

メタボ父さんは思っております。

 

 

 

あいうえお えほん

あいうえお えほん