子供の好きなもの 好きな遊びを否定したくない。の話。
こんにちわ。メタボ父さんです。
今日は、子供の好きなもの 好きな遊びを否定したくない という話です。
先日お誕生日を迎えた8歳の息子へのプレゼントなんですが、
ひとつは以前のブログに書いたとおり、
「キャスターボード」リップスティックデラックスミニ
これです。
ラングスジャパン(RANGS) リップスティックデラックスミニ ピースグリーン
- 出版社/メーカー: ラングスジャパン
- 発売日: 2016/11/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
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我が家は、私の両親はもうこの世におりませんので何もないのですが、
妻のほうの父と母(息子から観れば ジィジとバァバ)がおりますので、
基本的に
私たち夫婦からひとつ、じいじばあばからひとつ、計ふたつのプレゼントをいつも貰います。
今回の8歳の誕生日プレゼントは、
ひとつは上記のキャスターボード、
そしてもうひとつが、なんと、いまさら・・・・
はい、妖怪ウォッチでーす。。。
正式には、妖怪ウォッチ オーガ です。
本音で言えば、
えっ!もう妖怪ウォッチってそんなに流行ってないよね、、、?
クラスで妖怪の話題でないでしょ??
いや、あんたもう8歳でしょ?これ、いる???
って感じなんですが、
いいんです‼️
好きなんです。
これが欲しかったんです。
もう、半年我慢していたんです。
親が親の価値観で、「いや~そんなものじゃなくてこっちにしなさい!」とか、決めちゃダメと私は思っていまして。
だって、欲しくないものもらってもうれしくないから。
ずっと欲しかったものを買ってもらえる幸せを味わって欲しいから。
かといって欲しいものをポンポン買うのではなく、ちゃんとその日まで我慢して。
大げさかもしれませんが、
流行りもの買っておかないと、お友達との会話に遅れ、仲間はずれにされるのでは・・・とか、ささいなことでイジメに発展するからなぁ・・・とか、
私にも不安がないわけではありません。
でも、それ以上に、「友達はあれが好きかもしれないが、オレはコレが好き!」と堂々と言える(言えなくとも良いが、そのスタンスでいけるように、流されないようになってほしい)ようになってほしい。
そのほうが心が楽しい、楽だ、前向きになる。と思うので。
我が家では、基本的に「おもちゃ」を買い与えるのは、
①クリスマス
②誕生日
の、年2回だけ。
(絵本とかぬり絵とか、粘土とか、なんかそういうのは都度買ってますが)
昨年12月に、この妖怪ウォッチオーガは発売されているのですが、
クリスマスはすでに任天堂スイッチをサンタさんにお願いしていたので、断念していたのです。
半年経って、まだ欲しい!と思えるものだったんです。息子にとって。
世間では、妖怪ウォッチはもう下火かもしれませんが、
でも、息子は毎週欠かさず楽しんで観てますよ!シャドウサイド!
妹と一緒に!
キャスターボードも、妖怪ウォッチオーガも、本当に喜んでくれました♪
毎日楽しく遊んでいる子供たちの姿を目に焼き付けよう☆
ちなみに7月発売予定の妖怪ウォッチエルダ
フドウ雷鳴剣
このふたつを今年のクリスマスにお願いするそうです(笑)。
気が変わるなら、変わってもいいんです。
「わかったよ。まだ日があるから、12月になって、そのとき欲しいものをサンタさんにお願いしようね!!」
と、言っております☆(毎年サンタさんへお手紙書いて、小さいツリーに飾ってるんです)
「サンタさんは、、、パパ、、、でしょ???」 だって。
うわ~!!もう、ばれてるぅ~!!!
(でもまだ半信半疑なとこが可愛い)