メタボ父さん80キロの子育てやダイエットときどき副収入の話。

無呼吸症候群のパパが、ふたりの子供と、家族との日常と、副収入の話などを綴ります。

睡眠時無呼吸症候群の改善に向けてダイエット開始。さよなら深夜のラーメン。

こんにちわ。

 

メタボ父さんです。

 

今回は、睡眠時無呼吸症候群について。

ここ1年くらいで、妻から「あなたのイビキがうるさすぎて眠れない!」というクレームが頻発しておりました。

さらに、「途中で息とまってるよ・・・」と心配されました。

 

そして、自分自身も日中の眠気やだるさ、疲れがとれないなぁ~と、なんとなく自覚症状アリの状態・・・でしたので、

今年の初めに、睡眠外来とやらに行ってきました。

そして睡眠時無呼吸症候群になりやすい人の特徴をききました。

・太っている人

・あごが小さい人

・舌が大きい人

・糖尿病や高血圧の人

 

私は、

42歳 身長171センチ 体重75キロ

メタボ体型を完璧に維持しております。

そして、「あごが小さい」 はい、ふたつ当てはまっております。

 

自宅で検査のできるキットをお借りして、3日間寝るときにそのキットを装着。

手の指と、鼻の下にセンサーをつけて寝る。意外と気にならずに寝ることができました。

 

疑いアリでしたので、その後予約をして1日検査入院の実施。

これが予約が多いらしく、3ヵ月後くらいしか予約がとれないと。

仕方ないですが、結構、無呼吸で悩んでいる人多いんだなぁと感じました。

 

 

1日入院の日。

その日は夕方まで仕事をして早々退社、18時~病院へ。次の日も朝7時には退院できるとのことですので、仕事には支障ございません。

 

顔から体からたくさんの装置をつけて寝ます。

トイレが面倒だったな。

どこでも寝れるタイプの私ですが、20時くらいから寝ないといけなくて、ちょっと寝付くのに時間がかかったかな。

 

起床は朝5時頃、さすがに眠かった。シャワーを浴びて、身支度をして、6時すぎに先生の診断を伺いに。

その結果、、、朝、計ったグラフを見せていただき説明を受けたのですが、しっかりハッキリ呼吸が止まっております。何度も。怖っ!

軽度であれば、マウスピースをつくって装着して治す・・・というのもあるようですが、

私は、「CPAP(シーパップ)」という治療方法をすすめられました。

 

機器をレンタルして、自宅で鼻とか口に装着、空気を送り込んで呼吸が止まらないようにする・・・というものらしいです。

一応、毎月お金のかかることだし、「妻に相談します」と、即決せずに退院しました。

 

現在、未だCPAPをせずに、まずは太りすぎの解消に励んでおります。

まずは体重70キロに!(もっとやせろ!と妻に言われてますが、目標は刻んでいきたいので)

意識して「歩く」「間食禁止」「飲み会後のラーメン禁止」を実施中です。

ダイエットスタートから約1ヶ月・・・今の体重は・・・74キロ。

 

 

だめだこりゃ。