【子連れキャンプ】初心者にはテントでもコテージでもなく、バンガロー泊が絶対おすすめ!な話。
こんにちわ。
メタボ父さんです。
昨年、初めて家族4人でキャンプに行きました。
子ども連れ、しかも私たち大人も超ド素人ということで、
テントではなく、バンガローに泊まることを選択しました。
これが、結果とっても良かった♪
なので、何が良かったのかを振り返ります。(今年も8月に行く予定なので、自分たちの確認も含めて)
◆バンガローに泊まってほんとに良かった♪
最初はキャンプ=テントでしょ!と思って、いろいろアウトドアなお店を観て回ったんですが、テント購入は以下の理由で見送りました。
・初期費用がかかる!
結構な値段します・・・(苦笑)家族4人で寝ること考えたらそれなりの大きさが必要なので。
・テントの設営がハードルが高い!
「簡単♪」とか、「すぐできる♪」みたいなテント設営の動画なんかありますが、少なくとも私のような初心者にはハードルが高い!しかも小さな子供たちも一緒なので、手間取りたくない。子供も目が離せない。
で、私たちはバンガローのあるキャンプ場を選びました☆
これが大正解☆
バンガローなら、テントのデメリット(あくまで初心者目線の)は解決です☆
一番は、テントの設営に時間がとられたり、やりかたわからなくなってイライラしたり、などの時間が一切ゼロになるところ。
そのぶん、子供たちと虫取り、川遊び、バーベキューや花火など、
いろんなことを楽しめました♪
あとやっぱり初心者ですので、建物の中で寝れる、というだけで、安心感がぜんぜん違います。
ちなみに、なぜコテージではなく、バンガローが絶対オススメなのか?
コテージとバンガローの違いは?
バンガローとは?
キャンプ場によって形はさまざまですが、トイレやキッチン、家具、お風呂などは備え付けられておらず、ドアを開けると畳の部屋があるだけであったり、テーブルと椅子があるだけだったり、2段ベッドが両脇にあるだけであったり、基本的に簡素な造りです。照明・コンセントはついていることが多いようです。
※キャンプ場によって若干の設備の違いがあるようですので、ご確認ください。
コテージとは?
バンガローとの違いは、その「設備」にあります。
コテージには家具や家電、トイレやお風呂などが備え付けられていて、寝室にはベッドや布団が用意されているので、キャンプでも布団で眠ることができます。
あと、基本的にバンガローよりも広い!ので、10人前後の大人数でも利用可能なものもあります。
なので、万が一天候に恵まれなくても、コテージ内で自炊したり備え付けのテレビ観たり、みんなでお酒飲んだり、快適に過ごせるのがコテージの魅力です。
※キャンプ場によって若干の設備の違いがあるようですので、ご確認ください。
当然、どちらも費用がかかりますが、圧倒的にバンガローが安い!です。
目的によってどちらが良いかは人それぞれですが、
私たち家族は
・たまには子供たちに自然と触れ合う機会をつくりたい。
↓ ↓ ↓
・キャンプに行こう!
↓ ↓ ↓
・でも、テントはハードル高いよね?
↓ ↓ ↓
・じゃあ、コテージに泊まろう!
↓ ↓ ↓
・え!?バンガローって何?(コテージとの違いを調べる)
↓ ↓ ↓
・コテージは快適すぎて、キャンプに来た感が薄くないか?テレビとかいらんし。もっと非日常を感じたい。宿泊代も高いし。
↓ ↓ ↓
・バンガローなら、手軽に自然を満喫できるよね!宿泊代も安いし♪
こんな感じでバンガローにしました。
あと、オススメのキャンプ道具ですが、
これ便利です。車からバンガローまで荷物を運ぶときに大活躍♪
Coleman(コールマン) 寝袋 スクールキッズ/C10 ブルー [使用可能温度10度] 2000027268
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これ可愛いです。使いやすいです。去年ウチのお兄ちゃん(当時小学1年生)も自分で収納できました♪
Raniaco LEDランタン 明るい 携帯型 折り畳み式 ポータブル テントライト 防水仕様 防災対策 登山 夜釣り ハイキング アウトドア キャンプ用 2個セット
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夜にトイレに行くときなどに使います。これは安いし、明るい!
今年も違うキャンプ場のバンガローを予約しました☆
テントを設営する手間もないし荷物はバンガロー内に置いて管理することができるし、テントより手軽にキャンプを味わうことができるので、
初めてのキャンプやお子様連れにはオススメですよ!
もう少し子供が大きくなったらテントに挑戦しよ・・・